営業の引き継ぎ
担当者が変わっても、顧客との経緯を途切れさせない。
引き継ぎ資料を丁寧に作っても、商談での発言、メールのやり取り、提案の背景まで短期間ですべて移すことは困難です。異動や退職が決まってから情報を集めるのではなく、日常の顧客接点が顧客・案件ごとに残る仕組みへ変えます。

CHECK
このような状態なら、
仕組みの見直しが必要です
- 担当変更が決まってから、メール、議事録、個人メモを集めている
- 顧客との約束、懸念、決裁者、提案の背景が担当者の記憶に依存している
- 後任者が過去の経緯を探せず、前任者や顧客へ同じことを聞いている
- 部署異動や組織変更のたびに、閲覧範囲と担当範囲の調整に時間がかかる
BEFORE / AFTER
引き継ぎ資料を作る前に、経緯が残る運用へ
| 比較項目 | 従来の進め方 | 見直し後 |
|---|---|---|
| 情報を残す時点 | 異動・退職が決まってから、引き継ぎ資料をまとめる。 | メール、電話、商談などの日常業務から、顧客接点を継続して残す。 |
| 情報の単位 | 担当者ごとのファイルや受信箱に情報が分かれる。 | 顧客・担当者・案件に履歴を紐付け、時系列で確認する。 |
| 後任者の確認 | 要約された資料だけを読み、不明点は前任者へ確認する。 | 概要に加えて、必要な範囲で過去の顧客接点や判断の経緯をたどる。 |
| 管理者の役割 | 引き継ぎ完了を担当者の申告で判断する。 | 担当、案件、次回行動、未完了事項を共通の基準で確認する。 |
HOW DRIVE SFA HELPS
顧客・案件・活動を、同じ履歴として残す
DRIVE SFAは、引き継ぎ文書の作成だけを目的にするのではなく、普段の営業活動から後任者が確認できる材料を増やします。
01
顧客接点を時系列で記録する
顧客・担当者・案件の情報と、メール、電話、商談ログを紐付けます。後任者は、いつ、誰が、どの顧客と、どのような接点を持ったかを一つの流れとして確認できます。
顧客・案件管理を見る02
商談の内容と次の行動を残す
商談録音から文字起こし・AI要約を作成し、ネクストアクションの候補を整理します。AIの出力は担当者が確認し、重要な決定事項や期限を確定させて残します。
商談記録・AI支援を見る03
組織と役割に応じて閲覧範囲を設定する
本社・支社・部・課などの組織構造と、管理者・マネージャー・一般などの役割に合わせて閲覧・編集範囲を設計します。担当変更時も、必要な情報を必要な範囲で共有する前提を作れます。
権限・組織管理を見るFOR LARGE SALES ORGANIZATIONS
大人数では、引き継ぐ情報と責任を先に決める
システムへ記録を集めるだけでは、必要な情報が揃うとは限りません。営業部門、営業企画、情報システムで、平時の記録と担当変更時の確認手順を共通化します。
全社・複数部門への導入について- 01
引き継ぎ項目を定義する
顧客の基本情報、関係者、案件状況、決定事項、懸念、次回行動、契約・提案資料など、後任者が判断するための最低限の項目を定義します。
- 02
記録元を決める
メール、電話、商談、日報のどこから何を取得し、担当者がどの情報を確認・補足するかを決めます。
- 03
権限と担当範囲を設計する
前任者、後任者、直属上司、関連部署が確認できる範囲を設計し、組織変更時の変更責任者も決めます。
- 04
完了条件を確認する
担当の付け替えだけで完了とせず、進行案件、未完了タスク、次回接点、重要資料を管理者が確認できる状態を完了条件にします。
CUSTOMER STORY
「過去の顧客接点履歴が残るようになったため、担当者が変わった際も経緯を確認できるようになりました。」
株式会社GRACE
メール・カレンダー・電話・商談の記録を蓄積し、引き継ぎ時の確認に活用。
詳しく検討するための資料
よくある質問
- Q引き継ぎ書は不要になりますか?
- 不要になるとは限りません。日常の顧客接点や案件履歴をSFAへ残したうえで、重要な判断、例外対応、関係者との注意点などを引き継ぎ書で補完する方法が現実的です。
- Q退職者のメールや商談履歴を、誰でも閲覧できるようになりますか?
- 全員へ一律に公開する前提ではありません。役割、組織、担当範囲、情報の機密性に合わせて、閲覧・編集できる範囲を設計します。
- QAI要約だけで引き継ぎできますか?
- AI要約は確認作業を支援しますが、誤りや抜けが生じる可能性があります。決定事項、金額、期限、顧客の要望など重要情報は担当者または管理者が確認してください。
CONSULTATION
現在の運用を伺い、
解決方法を一緒に整理します。
既存SFA・Excelからの切り替え、複数部門・拠点への段階展開、権限や管理者運用も含めてご相談いただけます。
