概要このページでは、音声ファイル管理機能の基本的な使い方を説明しています。録音した音声の確認や紐づけを行うことができます。商談録音については、商談録音機能のマニュアルをご確認ください。対象のページDRIVE SFA:音声ファイル管理一覧画面(1)検索・フィルター画面上部のエリアで営業活動を検索したり、フィルターをかけたりすることができます。検索検索ボックスに検索したいワードを入力すると、そのワードを含む音声ファイルを検索することができます。フィルターリストの各項目にフィルターをかけて絞り込むことができます。(2)音声ファイル情報自身が作成した音声ファイルが一覧で表示されています。クリックすることで音声ファイルの詳細情報を確認できます。鍵マークについて各音声ファイルの一番左に表示されている鍵マークは、そのファイルが「保存したユーザーのみ閲覧可能なプライベート情報」であることを示しています。保存直後の音声ファイルには、すべて鍵マークが表示されます。音声ファイルを取引先・取引先担当者・案件のいずれかに紐づけると、紐づけ先の公開範囲に従って公開され、鍵マークは自動的に外れます。詳細画面(1)AI要約録音された音声はAIによって自動で文字起こしされ、さらにその内容を要約した文章が表示されます。(2)タスク録音された音声からAIが抽出したタスクが表示されています。必要なものは該当タスクの右にある「タスクを追加する」をクリックすることで、営業活動(タスク)として取引先などに紐づける事が可能です。(3)紐付け先設定音声ファイルは、取引先・取引先担当者・案件に紐付けることができます。画面には、直近で自分がアクセスした取引先や取引先担当者が表示されますが、下部にある「その他を追加する」から検索して、他の情報に紐づけることも可能です。また、「紐付けを削除する」ボタンをクリックすることで、紐付けした取引先・取引先担当者・案件を解除することができます。(4)録音データ内容上部の再生エリアにあるシークバー(再生バー)などを使って、録音された音声を再生することができます。また、右にある「︙」からダウンロードや再生速度の変更も可能です。下部では、音声からAIが文字起こしをした内容が表示されています。(5)音声ファイルの削除画面右上の「⋯」 > 削除とクリックすることで、音声ファイルを削除できます。